くらし情報『ディスカバード 2020年春夏コレクション - 呼応する色彩、相反するもの同士の躍動感』

2019年10月17日 16:50

ディスカバード 2020年春夏コレクション - 呼応する色彩、相反するもの同士の躍動感

ディスカバード 2020年春夏コレクション - 呼応する色彩、相反するもの同士の躍動感

ディスカバード(DISCOVERED)は、2020年春夏コレクションを、Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S初日の2019年10月14日(月・祝)に渋谷ヒカリエ8階の8/ COURTにて、インスタレーション形式で発表した。

異なる、相反するものをミックスアップ
今季は、アメリカの哲学者、ラルフ・ワルド・エマソンの格言である「IF WE LIVE TRULY」がキーワード。デザイナー・木村多津也と吉田早苗は、「IF WE LIVE TRULY」の後に続く「WE SHALL SEE TRULY」=“真に理解することができる”を見据え、あらためて真摯にブランドに向き合い、ブランドコンセプトである“Opposition mix up”を再解釈。木村と中学校の同級生でもあるという、現代芸術家の政田武史とコラボレーションしたウェアなど、異素材や相反するテイストが共存したウェアが展開された。

バンドのライブパフォーマンスとともに
インスタレーションの幕が開けると、現れたのは架空の都市をイメージした、暗く退廃的な空間だ。シーズンビジュアルムービーの音楽ディレクションも担当したLISACHRIS率いるバンド、Elto Klinhertz feat. UCARY & THE VALENTINEが演奏をスタートすると、エッジの効いた独自の世界観が、辺り一帯に広がった。

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