くらし情報『スリュー 2020年春夏コレクション - 古着から新しい価値を見つけ出す』

2019年10月19日 17:50

スリュー 2020年春夏コレクション - 古着から新しい価値を見つけ出す

スリュー 2020年春夏コレクション - 古着から新しい価値を見つけ出す

スリュー(SREU)は、Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S3日目となる2019年10月16日(水)に2020年春夏コレクションを発表した。

2016年フルギニレースという名でブランドをスタートした、植木沙織とディレクターの米田年範が、ブランド名をリニューアルしてランウェイショーを開催。生歌・生演奏、セルリアンタワーの螺旋階段を使って行ったライブ感のあるショーでは、フルギニレース同様に古着にリメイクを加えてオリジナルデザインを作り出している。

古着×新品ファブリック
一度価値がなくなってしまった商品に手を加えて、より長く楽しんでもらえるものを提案する。彼らの目指す先は変わっていないが、今季からはあらたに、古着だけでなく新品のファブリックもコンビネーション。古着ではなかなか手に入らない繊細なオーガンザを組み合わせることで、より新鮮なデザインを追求した。

パッチワークで作り出す新しい洋服
植木沙織自ら国内外から選び抜いた古着のTシャツやスウェットは“きれいに使える”部分を切り取りパッチワークした。トップスだったそれらは、パンツやオールインワンなど全く新しい形に姿を変えている。

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