くらし情報『映画『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督、第一次世界大戦下の英兵を“リアルタイム”で描く』

2019年10月28日 08:05

映画『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督、第一次世界大戦下の英兵を“リアルタイム”で描く

映画『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督、第一次世界大戦下の英兵を“リアルタイム”で描く

サム・メンデス監督映画『1917 命をかけた伝令』が、第92回アカデミー賞において<録音賞><撮影賞><視覚効果>を受賞。日本では2020年2月14日(金)より、全国の劇場で公開される。

“究極の没入感”を追求する戦争映画
第一次世界大戦を舞台にした映画『1917 命をかけた伝令』。物語の主人公となるのは、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人の兵士で、危険待ち受ける敵の陣地を抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1,600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く「作戦中止」という重要な伝令をするために立ち向かう。

オスカー監督サム・メンデスが描く、“リアルタイム”の兵士の一日
監督を務めるのは、サム・メンデス。アカデミー賞監督賞を受賞した『アメリカン・ビューティー』や、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる「007」において、3・4作目となる『007 スカイフォール』『007 スペクター』を手掛けた人物だ。

世界の映画祭で快挙!
『1917 命をかけた伝令』においては、兵士たちの一日を“リアルタイム”で映し出すことに注力。“屋外ロケでワンカット撮影”という驚きの手法で注目を集め、世界の映画祭で数々の賞を受賞している本作。

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