ハウステンボスの「秋バラ祭」約1,000品種のバラが咲き誇る - 夜は幻想的なライトアップも
ハウステンボスでは、2019年11月9日(土)から12月1日(日)まで「秋バラ祭」を開催する。
約1,000品種のバラが咲き誇る「秋バラ祭」
秋に咲くバラは、初夏のものに比べて花輪が小ぶりなものの、より香り高く色つやが良いことが特徴。ハウステンボス秋の恒例イベントとなっている「秋バラ祭」では、約1,000品種という豊富なバリエーションのバラの数々が場内を彩る。
「秋バラのツリー」が初登場
場内中央にあるアムステルダム広場には、初登場となる「秋バラのツリー」を設置。高さ4メートルにもなる巨大なバラのツリーは、ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」と並べて写真撮影も楽しめる、場内最高のフォトスポットの一つとなりそうだ。
庭園に高貴なバラが咲く「バラの庭園」、夜間も楽しめる「アートガーデン」
そのほか、パレス ハウステンボスのバラ園に著名人や皇室の名前を冠した高貴なバラが咲き誇る「バラの庭園」、夜間はライトアップした幻想的な空間で、甘い香りに包まれながらバラの間を散策できる「アートガーデン」など、期間中は施設内で様々なバラの表情が楽しめる。
開催概要
「秋バラ祭」
開催期間:2019年11月9日(土)