「なばなの里 イルミネーション」三重桑名で開催、春夏秋冬“さくら”の風景を楽しむ光の演出
三重県桑名市のナガシマリゾートは、国内最大級のスケールを誇るイルミネーション「なばなの里イルミネーション」を2019年も開催。期間は、2019年10月19日(金)から2020年5月6日(水)まで。
「なばなの里イルミネーション」は、地元の人だけでなく、日本の人々に長年親しまれてきた国内最大級のスケールを誇るイルミネーション。雄大で豊かな自然の景色や美しい景観をモチーフに、想像を超える移ろいや情景を世界最高峰のプログラミング技術と無数の光の粒で色鮮やかに表現する、冬の風物詩とも言えるイベントだ。
四季折々の“桜”が魅せる圧巻の風景
2019年は、「さくら」をテーマに、桜が魅せる四季折々の里山の風景と咲き誇る藤棚を再現。朝日を浴びて里山が目覚める幻想的な幕開けを経て、桜が咲く野山、新緑が輝く涼し気な日本の風景、静寂な満月の夏の夜、秋の深まりとともに錦色に色づく山々、雪化粧の里山と白銀の世界……。移り変わるその風景は時を忘れさせてくれるほどに美しい。
日本最大規模の水上イルミネーション
「光の大河」は、全国のイルミネーションの中でも珍しい水上にあるイルミネーション。
幅約5m、長さ約120mという日本最大規模のスケールで輝く光の川は、長島にある木曽三川の流れを表現したものだ。