映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』レスラーを夢見て脱走したダウン症の青年、その特別な旅路描く
映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』が、2020年2月7日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国の劇場にて公開される。
『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーが贈るロードムービー
映画『リトル・ミス・サンシャイン』を手掛けたアルバート・バーガーとロン・イェルザがプロデューサー陣に名を連ねる本作は、プロレスラーになるという夢のために施設から脱出したダウン症の青年ザック(ザック・ゴッツァーゲン)を主人公に据えたロードムービーだ。
ひょんなことから彼の旅に同行するのは、ツキに見放された漁師のタイラー(シャイア・ラブーフ)と、彼の捜索に向かった施設の看護師エレノア(ダコタ・ジョンソン)。ジョージア州サバンナ郊外を舞台にした1度きりの特別な旅路の中で、徐々に深まっていく3人の関係性を暖かな目線で描き出す。
自身もダウン症のザック・ゴッツァーゲンが主演
主人公のザックを演じるのは、本作が俳優デビュー作であり、自身もダウン症のザック・ゴッツァーゲン。また、『トランスフォーマー』シリーズで知られるシャイア・ラブーフが漁師タイラー役を、『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソンが看護師エレノア役をそれぞれ務める。
そのほか、ジョン・ホークス、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ブルース・ダーン、ジョン・バーンサルら実力派俳優陣が彼らの脇を固める。
「サウス・バイ・サウスウエスト」で観客賞受賞、口コミベースで大ヒットを記録
撮影中にシャイア・ラブーフが迷惑行為で逮捕される事件を起こしたことから、一時は公開も危ぶまれる事態に追い込まれてしまった本作だが、2019年3月に開催された映画祭「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」で無事お披露目となり、見事観客賞を受賞。
同年8月にアメリカ公開されると、わずか17館からと超小規模なスタートであったにも関わらず、作品への高い評価が後押し、公開6週目には1,490館までに拡大する大ヒットを記録。アメリカの著名な映画批評サイト「ロッテン・トマト」では、評論家による高評価が95%、実際の観客による高評価が96%と、いずれも非常に高いスコアを獲得している。
作品情報
映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』
公開日:2020年2月7日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
原題:The Peanut Butter Falcon
監督・脚本:タイラー・ニルソン、マイケル・シュワルツ
プロデューサー:アルバート・バーガー、ロン・イェルザ、クリストファー・ルモール、ティム・ザジャロフ
出演:シャイア・ラブーフ、ダコタ・ジョンソン、ザック・ゴッツァーゲン、ジョン・ホークス、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ブルース・ダーン、ジョン・バーンサル、イェラウルフ、ミック・フォーリー、ジェイク・ロバーツ
配給:イオンエンターテイメント
<ストーリー>
老人の養護施設で暮らすダウン症のザックは、子どもの頃から憧れていたプロレスラーの養成学校に入る ことを夢見て、ある日施設を脱走する。同じく、しっかり者の兄を亡くし孤独な毎日を送っていた漁師・タ イラーは、他人の獲物を盗んでいたのがバレて、ボートに乗って逃げ出す。ジョージア州サバンナ郊外を舞 台に、偶然にも出会った二人は瞬く間に心を通わせ行動を共にすることに。やがて、ザックを探してやって きた施設の看護師エレノアも加わって、知らない世界との新たな出会いに導かれ、彼らの旅は想像をもして いなかった冒険へと変化していく。
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