くらし情報『映画『ハウス・オブ・グッチ』レディ―・ガガ主演×リドリー・スコット監督で“グッチ一族の崩壊”を描く』

2019年11月11日 18:50

映画『ハウス・オブ・グッチ』レディ―・ガガ主演×リドリー・スコット監督で“グッチ一族の崩壊”を描く

映画『ハウス・オブ・グッチ』レディ―・ガガ主演×リドリー・スコット監督で“グッチ一族の崩壊”を描く

グッチ(GUCCI)を創業した“グッチ一族の”崩壊を描いた映画『ハウス・オブ・グッチ』が、2022年1月14日(金)に公開。主演レディー・ガガ、監督はリドリー・スコットが務める。

“グッチ一族”その知られざる光と影
イタリアを代表するファッションブランドのグッチ。その歴史は深く、1921年に創業者のグッチオ・グッチがフィレンツェにレザーグッズ専門のファクトリーとショップをオープンしたことから始まる。その後もそのブランドのアイデンティを引き継ぎ、近年では2015年にアレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターに就任。世界中から愛されるグローバルブランドとして、多くの注目を集めている。

今回リドリー・スコット監督がフォーカスを当てるのは、そんな人気ブランドの舞台裏で繰り広げられていた華麗なるグッチ一族の崩壊の物語。ファミリー経営を行っていたグッチは、華々しい大成功をおさめながら、一方一族の間ではブランドの株や経営を巡って、内部間での争いが絶えなかったのだ。
映画の中では、創設者 グッチオ・グッチの<孫世代>を中心に、当時ブランドのトップの座に就いていた孫の1人 マウリツィオ・グッチが、1995年にマフィアによって暗殺された事件を描く。

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