2019年11月14日 15:55
ディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』ピート・ドクター監督作、“魂”の起源を巡るストーリー
ディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』が、2020年12月25日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて独占配信。
世界の映画祭でも高い評価を得た本作は、第78回ゴールデングローブ賞では、アニメーション作品賞、音楽賞を受賞。続く第93回アカデミー賞では長編アニメーション賞、作曲賞を受賞する快挙を遂げた。
『モンスターズ・インク』の監督が描く、“魂の起源”を探るストーリー
ディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』は、生まれる前の魂<ソウル>の世界を舞台に、人生を輝かせてくれる“人生のきらめき”を見つけるストーリーが描かれる長編アニメーション。『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』など、ディズニー&ピクサーを代表する名作アニメ映画を世に送り出してきたピート・ドクター監督が描く、新たなる物語だ。
登場人物
物語の主人公となるのは、ジャズ奏者を夢見る中学校の音楽教師ジョー。ある日、彼は夢へのチャンスを掴む目前に、マンホールへ落下し、気づけば彼の“ソウル”だけが肉体から離れてしまう。
やがてジョーのソウルが辿り着いたのは、人間が生まれる前に性格や才能、自分の個性や興味 を決める場所“魂<ソウル>の世界”。