「北欧展 2019」ジェイアール名古屋タカシマヤで、映画『かもめ食堂』ロケ地のシナモンロールなど

「北欧展 2019」が、2019年12月12日(木)から24日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤで開催される。

今回で16回目の開催となる「北欧展」。現地の人気グルメをはじめ、北欧らしいぬくもりを感じる雑貨など、日本初出店を含む全65店舗が参加する。

『かもめ食堂』ロケ地のシナモンロールなどのグルメ
グルメには、北欧の人気スイーツや伝統的な郷土料理がラインナップする。注目は、「ラヴィントラ かもめ」のシナモンロール。「ラヴィントラ かもめ」は、フィンランド・ヘルシンキが舞台の映画『かもめ食堂』のロケ地となったお店だ。タカシマヤへの出展は今回が初となる。

また、酪農王国として知られるデンマークの乳製品を使った「レッカーベア」のカラフルなプチケーキは、今回が日本初出店。ジェイアール名古屋タカシマヤ限定の特別メニューも登場する。

リサラーソンなどぬくもり感じる北欧雑貨
雑貨エリアには、スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンが手掛けたころっと丸い形をしたねずみの陶器が登場。グレーなど通常販売されているものに加え、本展限定となるブルーのねずみにも注目だ。

「エルドブロー」のマフラーは、ジブリの『魔女の宅急便』のモデルとなったスウェーデン・ゴットランド島のみで生息する希少な羊の毛を使用。