くらし情報『「江戸東京あかり展」東京で、光に照らされた「青森ねぶた」と“会話”する体感型展示』

「江戸東京あかり展」東京で、光に照らされた「青森ねぶた」と“会話”する体感型展示

「江戸東京あかり展」東京で、光に照らされた「青森ねぶた」と“会話”する体感型展示

体験型アート展「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」が、東京・神田明神文化交流館の「EDOCCO STUDIO」にて、2020年2月9日(日)まで開催される。

“あかり”テーマの体験型アート展
「江戸東京あかり展」は、“あかり”をテーマに、アート作品にアトラクション要素を組み合わせた“体験型”展覧会だ。会場は、“あかり”が灯る7つのエリアで構成。日本を代表する悪役として知られる吉良上野介の声とともにストーリーが展開され、来場者は妖怪がひしめく奇妙な“あかり”の空間を進むことになる。

光と鏡が鮮やかな空間を織りなす「神田明神の地下」から始まる展示には、ネオンの光で彩られる「異界の門」や、妖怪絵師・満尾洋之らの妖怪アートが広がる「百鬼夜行」など、不思議な“あかり”に照らされた空間が次々に現れる。

最後に待ち構える「決断の間」では、来場者の呼びかけに呼応する「青森ねぶた」などの巨大作品が登場。来場者の選択によりストーリーが進むシーンもあり、答えにより異なる結末が待ち受ける演出も見どころの1つだ。

アートとともに楽しむカクテルバーも
さらに会場内には、サントリーとのコラボレーションによる「あかりのクラフトカクテル バー(BAR)」

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