“見て、さわれる”人形の展覧会が横浜人形の家で - 世界各国の人形やぬいぐるみ、大きなドールハウスも
コレクション展「世界の子どもたちが遊んだ人形たち〜見て、さわって、体験しよう!〜」が、2019年12月21日(土)から2020年1月13日(日)まで、横浜人形の家にて開催される。
「世界の子どもたちが遊んだ人形たち〜見て、さわって、体験しよう!〜」は、横浜人形の家が所蔵する人形を目で見るだけでなく、実際に“触れる”ことのできる展覧会だ。
会場では、19世紀ヨーロッパで流行したビスクドールやぬいぐるみ、民族人形など、さまざまな素材から作られる世界中の人形を展示。懐かしい人形や珍しい人形の一部は、実際に手にとって楽しむことができる。
また、日本の郷土人形も紹介。着せ替え人形である市松人形や昔の日本のおもちゃなどを通して、古くから伝わる習俗に親しめる展示となっている。
さらに、パペットなどの人形劇を体験できるコーナーや、大きなドールハウスで人形を楽しめるコーナーも用意。家では遊ぶことのできない空間で思いっきり人形で遊んでみては。
【詳細】
横浜人形の家 コレクション展「世界の子どもたちが遊んだ人形たち〜見て、さわって、体験しよう!〜」
会期:2019年12月21日(土)〜2020年1月13日(日)
会場:横浜人形の家
住所:神奈川県横浜市中区山下町18
時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、2019年12月29日(日)〜2020年1月1日(水)は年末年始のため休館
観覧料:大人(高校生以上) 600円、子ども(小・中学生) 300円、未就学児 無料
※触れることができる人形は展示の一部
【問い合わせ先】
横浜人形の家
TEL:045-671-9361
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