パリ発のフットウェアブランド「ボース」世界初の旗艦店を東京・北青山にオープン
パリ発のフットウェアブランド「ボース(both)」が、世界初の旗艦店を東京・北青山にオープン。
「ボース」は、大胆なラバーソールやバルカナイズ・ラバーのディップ加工を採用し、ラバー素材にフィーチャーするフランス・パリ発のフットウェアブランド。2016年のブランド設立以来、現代的ミニマリズムとインダストリアルなスタイルを融合させることをデザインの核としてきた。
世界初の旗艦店では、そのクリエイティブな要素を表すインテリアを取り入れており、「ボース」のクリエイションの欠かせない、遊び心溢れる実験的な姿勢も垣間見える空間となっている。店内には、ジェニー ファックス(Jenny Fax)が制作した「Celebration」をテーマとするアートインスタレーションも展示している。
また、ジェニー ファックスによるスペシャルなシューズのほか、デザイナーの三原康裕、写真家の鈴木親、イラストレーターのEri Wakiyamaが「ボース」のために提供した特別なアートワークのステッカーも販売。ブランドのシグネチャーシューズとも言える「POP」と「GAO」に着脱可能なシューチャームも展開する。
オープン当初、店内に並ぶシューズは、大地、砂丘、古代の岩など地質学上で登場する自然的要素からインスパイアされた2020年春夏コレクション「Dune」。