くらし情報『アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』上橋菜穂子のファンタジー小説を安藤雅司監督・岸本卓脚本で映像化』

2019年12月13日 17:10

アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』上橋菜穂子のファンタジー小説を安藤雅司監督・岸本卓脚本で映像化

「ハイキュー!!」シリーズの岸本卓が脚本
共同監督として共に映画を作り上げていくのは、『千と千尋の神隠し』では監督助手を、『伏 鉄砲娘の捕物帳』で映画初監督を務めた宮地昌幸。脚本は「ハイキュー!!」シリーズや「僕だけがいない街」など、話題作を数多く手がける脚本家・岸本卓が担当する。

声優キャストに堤真一、竹内涼真、杏
また、声優として豪華キャストが集結。物語の主人公・生き残った孤独な戦士ヴァンは、意外にも声優初挑戦となる堤真一が演じる。もう1人の主人公・謎の病の治療法を探す天才医師ホッサルには、竹内涼真。竹内涼真もアニメーションの声優は初となる。さらにヴァンを追う謎の女戦士サエは、杏が声を担当する。

〈登場人物〉

ヴァン(堤真一):物語の主人公。
かつて<独角(どっかく)>の頭として、巨大帝国・東乎瑠(ツオル)を相手に戦ったが敗れ、岩塩鉱で奴隷となっている。山犬が岩塩鉱を襲撃した時に生き残り脱走した。
ホッサル(竹内涼真):物語のもう一人の主人公。東乎瑠(ツオル)帝国の支配階層に名を轟かせる天才的な医術師。謎の病・黒狼熱(ミツツァル)の治療法を探す。
サエ(杏):<跡追い(あとおい)

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