2019年12月13日 17:30
スイーツデコアート展「お菓子の美術館」長崎ハウステンボスで、フェルメールの絵画がスイーツ風に
渡辺おさむのスイーツデコアート展「お菓子の美術館」が、長崎・ハウステンボスにて、2020年1月17日(金)から3月2日(月)まで開催される。
スイーツを樹脂で表現する現代アート
渡辺おさむは、本物そっくりのクリームやキャンディ、フルーツを用いて様々なスイーツデコアートを制作する現代美術作家。樹脂を用いて様々なものにお菓子のデコレーションを施している。
「パレス ハウステンボス」にアート200点以上が集結
スイーツデコアート展「お菓子の美術館」では、オランダの宮殿をモチーフにした会場「パレス ハウステンボス」に、200点以上のアート作品を集結させる。全長約2mのお菓子のユニコーンをはじめ、オランダにまつわるゴッホやフェルメールのデコレーションアートも展示。
展示は、オランダの絢爛豪華な宮殿を忠実に再現した内装を生かしたものであり、お菓子の美術館、お菓子の晩餐会、お菓子の森、スイーツアクアリウムなど11のエリアで構成。会場内は全て写真撮影が可能で、各所にフォトスポットが設置されているのも嬉しい。
ワークショップも開催
また1月17日(金)から1月19日(日)の3日間は、渡辺おさむ本人によるワークショップも開催。