くらし情報『「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」京都各所を舞台にした国内外写真家の作品展』

2019年12月28日 13:55

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」京都各所を舞台にした国内外写真家の作品展

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」京都各所を舞台にした国内外写真家の作品展

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」が、2020年9月19日(土)から10月18日(日)まで、京都市内各所で開催される。なお、当初2020年4月18日(土)から5月17日(日)までの開催を予定していたが、変更となった。

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」とは
日本が誇る世界有数の文化都市・京都を舞台に開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。市内各所に点在する歴史的建造物やモダンな近現代建築に、国内外で活躍する作家の貴重な作品を展示する日本有数の国際写真祭だ。これまでの2019年の第7回までで、約73万人の来場者数を記録している。

歴史的建造物を彩る「VISION」をテーマにした十数名の作品
第8回となる2020年は「VISION」をテーマに、京都府庁旧本館をはじめ、京都市内十数か所にて作品が展開される。

セネガル出身のオマー・ヴィクター・ディオプは、アフリカ出身の偉人らに扮したセルフポートレートのシリーズ「Diaspora」に加え、出町桝形商店街で働く店主を収めたポートレートを大きくプリントし、同商店街のアーケードに展示。フランスの写真家マリー・リエスは、視覚障害者にも向けられたエンボス写真作品に挑戦する。

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