くらし情報『“路地一体”を1つの宿として改修したホテル「Nazuna 京都 椿通」四条大宮に誕生』

2019年12月22日 15:45

“路地一体”を1つの宿として改修したホテル「Nazuna 京都 椿通」四条大宮に誕生

“路地一体”を1つの宿として改修したホテル「Nazuna 京都 椿通」四条大宮に誕生

路地一体を1つの宿に改修した宿泊施設「Nazuna 京都 椿通(以下:椿通)」が、京都・四条大宮にオープン。

路地一体を1つの宿に改修した宿泊施設
四条大宮付近の一角に位置する「椿通」は、明治時代に建てられた築110年以上の町家が立ち並ぶ約1,400平米のL字型路地一体を、全23室の旅館と2つのレストランで構成される1つの宿に改修した旅館。取り壊される目前だった町家群全体を改修し、宿泊および飲食機能を備えた街に生まれ変わらせるという、全く新しい試みを実践する宿泊施設だ。

奥行きのある京都らしい造りが魅力のレセプション棟は、「外界」と「椿通」の世界を結ぶ小路であり玄関口。そこを抜けると、昔の花街を思わせる提灯や置き行灯が灯る、外の世界と隔離された石畳の街並みが広がる。

客室は京都の自然美をテーマに
露天風呂付き客室として生まれ変わる全23棟の町家には、京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーを設定。大別すると、1階の露天風呂付き坪庭を望むリビングと2階のベッドルームで構成されるスイートタイプ「TAKE」「MIZU」(計9室)、1階に露天風呂付き坪庭を望むベッドルームを、2階には布団を敷くこともできる畳のスペースを備えるデラックスタイプ「IWA」

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