くらし情報『建築家・隈研吾の大規模個展が東京・高知・長崎で - 模型や写真、映像で迫る建築の魅力』

2020年2月2日 16:00

建築家・隈研吾の大規模個展が東京・高知・長崎で - 模型や写真、映像で迫る建築の魅力

建築家・隈研吾の大規模個展が東京・高知・長崎で - 模型や写真、映像で迫る建築の魅力

企画展「隈研吾展(仮称)」が、2020年11⽉3⽇(⽕・祝)から2021年1⽉3⽇(⽇)まで高知県立美術館にて、2021年1⽉22⽇(⾦)から3⽉28⽇(⽇)まで⻑崎県美術館にて、そして2021年7月から10月まで東京国立近代美術館にて開催予定。なお東京展は、当初の2020年7月17日(金)から10月25日(日)までの会期から延期となった。

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場《国立競技場》、新駅《高輪ゲートウェイ》、さらに京都の商業施設《新風館》の設計に参加するなど、現代日本を代表する建築家として活躍する隈研吾。

日本のみならず、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館の分館として、2018年にスコットランドに開館した《V&Aダンディー》を手掛けたように、世界中の人びとを魅了する建築を生みだし続けている。

大規模個展となる「隈研吾展(仮称)」では、隈の建築を模型や写真によって紹介。さらに、瀧本幹也ら国内外のアーティストによる、最新技術を用いたオリジナル映像も用意し、建築の特徴を実感できる展示となっている。そのほか、隈ならではの“東京の未来”を提案する1室も設ける。

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