くらし情報『【開催中止】横浜赤レンガ倉庫「フラワーガーデン 2020」日本の伝統柄“文様“を花々で表現した和の庭園』

2020年2月9日 17:55

【開催中止】横浜赤レンガ倉庫「フラワーガーデン 2020」日本の伝統柄“文様“を花々で表現した和の庭園

【開催中止】横浜赤レンガ倉庫「フラワーガーデン 2020」日本の伝統柄“文様“を花々で表現した和の庭園

横浜赤レンガ倉庫にて開催が予定されていた「七つの文様を奏でる庭 〜FLOWER GARDEN 2020(フラワーガーデン 2020)〜」は、政府の緊急事態宣言による横浜赤レンガ倉庫の臨時休業に伴い、イベントの中止が決定。

テーマは和モダン、日本の伝統的な柄を表現したフラワーガーデン
横浜赤レンガ倉庫が2007年4月にリニューアルオープン5周年を記念して初開催した本イベントは、毎年テーマを変えながら様々なフラワーガーデンを披露している春の恒例企画。開催14回目を迎える今回は「和モダン」をテーマに、日本古来の伝統的な柄である“文様”をイメージした7つのエリアが登場する。

縁起担ぎや幸せへの願いを込めた7つの“文様”
縁起担ぎや幸せへの願いを込めて古くから使われていたという「文様」は、枝垂れ桃や竹といった和の草木と洋花を組み合わせて表現。会場入り口に設置される調和の象徴「七宝の庭」や、色鮮やかな花々で長寿への願いを込めた亀甲柄を描いた「亀甲の花壇」、幸福・反映を意味する立涌の柄を青いネモフィラで表現した「立涌の流れ」など、それぞれに意味の異なる様々な“文様”が、美しいフラワーガーデンとなって来場者を迎えてくれる。

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