2020年2月17日 11:30
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』藤原竜也ら主演で小説最終巻の19年後を描く、東京・赤坂で上演
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレスビュー公演が東京・TBS赤坂ACTシアターで2022年6月16日(木)から7月7日(木)まで実施され、本公演が7月8日(金)から12月30日(金)まで行われる。藤原竜也、石丸幹二、向井理がトリプルキャスト制で主役のハリー・ポッターを演じる。
『ハリー・ポッター』シリーズ初めての舞台作品が日本上陸
イギリスの作家J.K.ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズは、今もなお世界中の大人から子供まで、幅広い年齢層に愛される大ベストセラー。その舞台版となる『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリング、ジャック・ソーン、ジョン・ティファニーの3人が考案し、ジャック・ソーンが戯曲を書き上げた、『ハリー・ポッター』関連のコンテンツとして初の舞台作品。ミュージカル『ワンス』でトニー賞の最優秀演出家賞に輝いたジョン・ティファニーが演出を手掛けている。
これまでにロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、メルボルン、ハンブルクの5都市で開幕し、大ヒットを記録。英国演劇界の最高名誉であるローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界の最高名誉であるトニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得している。