映画『ランボー ラスト・ブラッド』シリーズ最終章 - メキシコ人身売買カルテルとの戦い
映画『ランボー ラスト・ブラッド』が2020年6月26日(金)より全国で公開される。
アクションシリーズ『ランボー』
1982年より始動した映画『ランボー』は、ベトナム戦争の帰還兵“ジョン・ランボー”を主人公にしたアクションシリーズ。戦争の後遺症を持ちながらも孤独に戦い続けるヒーローをアクション満載で描いてきた。見どころは元グリーンベレーのスキルを駆使したトラップや爆破、そして、シリーズのシグネチャーともいえるボーガンアクションだ。
アメリカを舞台に、帰還兵とアメリカ社会とのすれ違いから起こる闘争、戦いを描いた第1作。その後は舞台を世界に映し、ベトナムやアフガンなどで戦いを繰り広げてきた。『ランボー ラスト・ブラッド』は、そんなシリーズの最終章にあたる。
主人公ジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー。
40年間さまざまな死闘を繰り広げてきたが、孤独な戦いを経て、最新作では祖国アメリカへと帰還。故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラ穏やかな生活を始める。
愛する“家族”を取り戻す、ランボー最後の決戦!
孤独な戦いは終わりを告げ、ようやくランボーに訪れた、“家族”と過ごす幸せな時間。