アニメ映画『君は彼方』池袋が舞台の青春ファンタジー、主演・松本穂香で描くオリジナルストーリー
アニメ映画『君は彼方』が、2020年11月27日(金)より、TOHOシネマズ池袋ほか全国の劇場で公開される。
池袋が舞台の青春ファンタジー
オリジナル長編アニメーション映画『君は彼方』は、東京・池袋を舞台に物語が展開する青春ファンタジー。劇中には、池袋ではお馴染みの待ち合わせスポット“いけふくろう”なども登場し、芸術、映画、そしてマンガ・アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせる街の様子が描かれる。
解禁となったビジュアルには、昼と夜の世界に浮かぶキャラクターを背に、反転する池袋の街並みが描かれており、どのようなストーリーが繰り広げられるのか、期待が高まる。
ストーリー
澪(みお)は幼馴染の新(あらた)の事が気になっているが、気持ちを伝えられず微妙な関係を続けていた。ある日、些細な友人の言葉をきっかけに2人はケンカをしてしまう。澪は何とか仲直りをしようと雨の中を新の元へ向かう途中、交通事故に遭ってしまった。意識を取り戻した澪が目を開けると、そこには見たこともない不思議な世界が広がっていた。
キャスト/キャラクター主人公・澪に松本穂香
主人公の澪を演じるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」