ドキュメンタリー映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』“神の声”を持つテノール歌手の生涯
ドキュメンタリー映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』が、全国の劇場で近日公開。
“神の声”と称されたテノール歌手・パヴァロッティの生涯を描く
映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』は、“神の声”と称されたイタリアのテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティの生涯を描いた初のドキュメンタリー。⼈⽣に、⼥性に、歌に情熱を注いだ、陽気で豪快で⼈たらし、そして何よりも“⼈⽣を愛する天才”であったパヴァロッティの姿を映し出した。
監督は巨匠ロン・ハワード
監督は『ビューティフル・マインド』でアカデミー監督賞を受賞し、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』などでメガホンを取った巨匠ロン・ハワードが務める。
パフォーマンスやプライベートから垣間見える人間力
貴重な映像から伝わるのは、パヴァロッティの歌唱力はもちろんのこと、彼の高い人間力。『ラ・ボエーム』『トスカ』などの絶頂期のパフォーマンスや、『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなどから、彼の人間性を垣間見ることができる。