マノロ ブラニク20年春夏の新作、野球ボールや紳士用オーダーメイドシャツ着想のヒールサンダル

マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)の2020年春夏コレクションから、新作シューズが登場。

カラフル×ポップな新作コレクション
カラフルな色使いとポップな柄で、楽し気なムードが漂う今シーズン。その好奇心で“すべてのもの”から着想を得るというマノロ・ブラニクならではの、遊び心が随所に散りばめられている。

ロイ・リキテンスタイン作品をモチーフに
今季のキールックの1つとなったのは、ロイ・リキテンスタインによる、1960年代のアメリカポップアートをモチーフにしたシリーズ。スクエアバックルが特徴のアイコンシューズ「メイセール」も、レトロなドット柄をのせた、ポップな一足へとアップデートされている。

紳士用“オーダーメイドシャツ”をイメージ
本来マニッシュなコードも、エレガントなシューズへと変身させて。

メンズの“オーダーメイドシャツ”をパッチワークで表現したシリーズは、ギンガムチェック、ストライプ、ドットというモチーフを、1足のシューズの中でミックスしているのが印象的。ヒールサンダル「フルイダ」や、アイコンシューズの「ハンギシ」などがラインナップする。

野球ボールが着想源
クリーム色のレザー×赤いステッチで、“野球ボール”をプレイフルに表現したシリーズもお目見え。