2020年4月2日 15:55
「ピングー展」大阪から全国へ、原画やスケッチ&ピングー制作秘話にまつわる約400点の資料
人気キャラクター“ピングー”40周年を記念した展覧会「ピングー展」が、2021年2月3日(水)から2月23日(火・祝)まで大阪・大丸梅田店13階特設会場にて開催される。また、大阪開催後、2022年まで全国を巡回する予定だ。
世界中に愛される「ピングー」
スイスの映像作家、オットマー・グットマンによって1980年に誕生した「ピングー」は、南極を舞台に、ペンギンのピングーとその仲間たちの愉快な日常を描いたストップモーション・アニメーション。日本を含む世界155ヶ国以上の国と地域で放送された世界的な人気作品だ。
ピングーの魅力がたっぷり詰まった展覧会
「ピングー展」では、そんな「ピングー」の魅力をたっぷりとお届け。原作者オットマー・グットマン所縁の資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点が集結する。
エントランス
エントランスで出迎えてくれるのは、ピングーのオリジナルアニメーション。南極に住むピングーと仲間たちが、彼らが暮らす世界へと誘ってくれる。
第1章 ピングー誕生秘話
「第1章 ピングー誕生秘話」