ディオール メゾンの新作「コパカバーナ」魚が泳ぐガラス製品やサンゴを描いたカラフルプレート
ディオール(DIOR)が、日本で銀座のハウス オブ ディオール ギンザのみで取り扱っている「ディオール メゾン(DIOR MAISON)」から、新作「コパカバーナ」コレクションが登場する。
リオのリゾート地「コパカバーナ」の鮮やかな色彩とハッピーなムードを表現
クリスチャン・ディオールの自身の初期のクリエイションにおいても、大きなインスピレーションを与えていたブラジルの鮮やかな色彩、そしてこのトロピカルな国のムード。その魅力を、ディオール メゾンのクリエイティブ・ディレクターであるコーデリア・ドゥ・カステラーヌは、「コパカバーナ」コレクションとして表現した。
コレクション名にある「コパカバーナ」は、リオデジャネイロにある南東部に位置する、世界的にも有名なリゾート地だ。新作の「コパカバーナ」コレクションでは、そんなリゾート地に由来した“海”を感じるモチーフを多用している。
“魚が泳ぐ”グラス カラフェやデコラティブ グラス
まず紹介したいのはガラス製品。繊細な技術によって、優雅に泳ぐ小さな魚や色鮮やかなサンゴが表現されている。
特に、デコラティブ グラスとグラス カラフェは、魚が泳ぐアクアリウムのよう。