松屋銀座に“マリーアントワネット”雨傘や“レモン柄”日傘が集結「GINZAの百傘会」
約1,600点の傘が集結する期間限定イベント「GINZAの百傘会」が、松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザで開催される。期間は2020年6月5日(金)から25日(木)まで。
約1,600点の傘が松屋銀座に集結
「GINZAの百傘会」は、松屋銀座で半世紀以上も続く、梅雨シーズンの名物催事。2020年は初登場となる前原光榮商店やハンター(HUNTER)をはじめ、フルトン(Fulton)、ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)、ジルスチュアート(JILLSTUART)、フルラ(FURLA)、ラルフ ローレン(Ralph Lauren)など43ブランドの雨傘、日傘、レインコート、レイングッズなどが揃う。
前原光榮商店のカスタマイズ傘
初登場となる前原光榮商店は昭和23年に台東区で創業した老舗高級洋傘メーカー。松屋限定カラーとなるイエローのバイカラーや、鮮やかなブルーの長傘だけでなく、本体・手元・タッセルを組み合わせて自分だけの1本が作れるカスタマイズサービスも展開する。
本体は約30種類、手元は7種類と豊富なバリエーションからセレクトすることが可能。