映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』A24×プランBが再タッグを組んだ感動作
「多くの財産を持たなくとも、心の中に大切な居場所とかけがえのない友がいる。それだけで人生はそう悪くないはずだー。」というタルボット監督の言葉通り、映画を通して、“人生にとって、本当に必要なモノとは何か”を、今一度問いただしてくれる。
世界の有名映画賞を複数受賞!
なお本作は、サンダンス映画祭監督賞・審査員特別賞 ダブル受賞をはじめ、世界中の数々の有名賞を受賞。またオバマ前米大統領が選ぶベストムービー(2019)にも選ばれている。
人気イラストレーターによるオリジナルアートポスターも
映画公開を祝し、イラストレーターの長場雄、RUMINZ、Ryoga Okamoto がそれぞれ描き下ろしたオリジナルアートポスターが、新宿シネマカリテ・渋谷シネクイントほか全国の劇場に登場。三者三様のタッチで、スケートボードでサンフランシスコの街を走る主人公のジミーとその親友・モントの姿や、ジミーがかつて家族と暮らし、心の拠り所にしているヴィクトリアンハウスなどが描かれている。『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』あらすじ
サンフランシスコで生まれ育ったジミーは、祖父が建て、かつて家族と暮らした記憶の宿るヴィクトリアン様式の美しい家を愛していた。