ルイ・ヴィトン “回転キューブが時を示す”腕時計に限定モデル、日本の伝統模様&四季から着想
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、腕時計「タンブール スピン・タイム エアー」の日本限定モデルが登場。
「タンブール スピン・タイム エアー」は、時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の熟練した職人たちによって生まれた、“回転キューブで時を表示する”唯一無二のキャリバーLV88を搭載するモデル。時針の代わりに60分毎に隣り合った2つのキューブが瞬時に回転し、時の経過を知らせる。
今回は日本限定で、日本の伝統模様と、四季からインスパイアされた2つのモデルを展開する。ホワイトゴールドモデルには、濃淡の異なる青で、一つ一つの小さい波が広い海へと広がっていく様子を描いた模様「青海波(せいがいは)」を採用した。「青海波」の果てしなく広がる波の文様は、「未来永劫へと続く幸せへの願い」と、人々の「平安な暮らしへの願い」が込められ、縁起がいいともされる。また、回転するキューブには、メゾンの文字のアルファベットが配置され、黄色で塗られた文字が時を示す。
ラグやケースなどにダイヤモンドとカラフルなストーンをあしらったピンクゴールドのモデルは、メゾンを代表するモノグラム・フラワーと、日本の四季を表現する花・ホタル・紅葉・雪の結晶といったモチーフを融合させた文字盤。