エヴァに乗れる「エヴァンゲリオン京都基地」京都・東映太秦映画村に誕生、エントリープラグで記念撮影
「エヴァンゲリオン」をテーマにした京都・東映太秦映画村の新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が、2020年10月3日(土)にオープンする。
エヴァンゲリオン初号機が「東映太秦映画村」に登場
日本初となる時代劇撮影の見学などを通して、時代劇の世界が体験出来るテーマパークとして1975年にオープンした「東映太秦映画村」。そんな歴史ある時代劇テーマパークに、庵野秀明が手がける「エヴァンゲリオンシリーズ」から、主人公の碇シンジが駆るエヴァンゲリオン初号機が登場。
エントリープラグに搭乗してシンクロ率を測定
シリーズのファンにはお馴染みの“LCL”のプールから上半身だけを出した高さ15mの初号機は、近くで見れば見るほどその大きさと造形美に目を奪われる大迫力の仕上がり。いわゆるコックピットとして機体に挿入されるエントリープラグに実際に搭乗することが出来る、体験型のアトラクションとなっている。
エントリープラグ搭乗者は、搭乗ゲートより入場後に様々な角度からパイロットとしての適性を検査。最後にコントロールレバーを握ればシンクロ率が測定されるという、ファン垂涎のギミックも用意されている。見事高シンクロ率を叩き出せば、新たな“チルドレン”としてネルフに採用される...かもしれない。