2020年7月5日 17:25
一風堂スピンオフブランド「黒帯(KURO-OBI)」NY発のラーメン日本初上陸、ミヤシタパークに
一風堂のスピンオフブランド「黒帯(KURO-OBI)」が日本初上陸。2020年8月4日(火)東京・渋谷ミヤシタパーク内新商業施設「レイヤード ミヤシタパーク」にオープンする。
NY生まれのラーメン「黒帯(KURO-OBI)」日本上陸
「黒帯(KURO-OBI)」は、一風堂のスピンオフブランドとして誕生したアメリカ・ニューヨーク生まれのラーメンブランドだ。一風堂とは異なるメニュー構成で、看板メニューは、クリーミーな「鶏白湯(とりぱいたん)」スープのラーメンだ。
現在、アメリカ・シンガポールを中心に展開。今回は、アメリカのラーメンスタイルを逆輸入する形で「黒帯(KURO-OBI)」が日本1号店を東京・渋谷にオープンする。
看板メニュー「黒帯」
黒帯(KURO-OBI)の看板商品は、まろやかで濃厚な鶏白湯スープが特徴の「黒帯」。麺は、スープに絡みやすい太いちぢれ麺をセレクトして、しっとりとした鶏チャーシュー、半熟煮卵、ネギ、フライドオニオンチップをトッピングした。
味のアクセントとなるのが、ピリリと辛いブラックペッパーと香油。本場アメリカでは、ガーリック香油の香ばしさがクセになると人気を集めている。