2020年7月11日 20:00
「中川政七商店」初のアパレル特化店舗がグランスタ東京に誕生、豊富なラインナップの服&小物を展開
中川政七商店が、同社初となるアパレル業態「中川政七商店 分店(ぶんてん) 服」を新たに始動。2020年8月3日(月)に開業を予定しているJR東日本最大規模エキナカ商業ゾーン「グランスタ東京」内に1号店をオープンする。
「中川政七商店」初のアパレル特化店舗がグランスタ東京に
300年前に「麻」にまつわる商いからスタート、気の遠くなるような手作業で編まれる手績み・手織りの麻にこだわり、麻のインナーや麻×和紙のシャツなど、「麻」という素材の新たな魅力を引き出した製品を提案してきた中川政七商店。
今回新たにスタートする「中川政七商店 分店 服」は、「麻」や「かや織」をはじめとする素材を使ったアパレルアイテムに特化した初の店舗。麻をイメージした香りが広がる店内では、日本の染織技術に支えられた約750点のウィメンズ・メンズのアパレルアイテムや服飾小物を展開する。
オープンを記念して「麻のエコバッグ」を限定発売
また、オープンを記念した限定アイテムとして、質な麻糸を高密度に織り上げた薄手で丈夫な生地にワンポイントで手織り麻を配した「麻のエコバッグ」を発売。使う毎に柔らかくなっていく麻の独特で素朴な風合いとシンプルなシルエットが特徴だ。