映画『エマ、愛の罠』パブロ・ラライン最新作、美しきダンサーが仕掛ける“愛の罠”
映画『エマ、愛の罠』が、2020年10月2日(金)より全国公開。
妖しい女が仕掛ける、観客をも欺く“愛の罠”
ある事件をきっかけに、心のよりどころを失った美しきダンサーのエマ。 振付師の夫との結婚生活が破綻した彼女は、その妖しい魅力で実直な消防士と彼の妻を虜にする。エマの不可解なまでに奔放な行動の裏には、ある衝撃的な秘密が隠されていた…。
監督は『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』のパブロ・ラライン
『エマ、愛の罠』は、ナタリー・ポートマン主演の映画『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』で監督を、アカデミー賞外国語映画賞の『ナチュラルウーマン』で製作を務めた、チリ出身のパブロ・ラライン監督の最新作だ。
本作は、これまで彼が培ってきた既成概念を取っ払った作品。美しく、激しく、そして妖しくも自分の意思をしっかりと持つヒロイン・エマを主人公に、魂の解放を象徴するエモーショナルなレゲトンダンズと挑発的な映像美で、観客を欺く衝撃の“愛の罠”を仕掛ける。
チリの新星・マリア―ナ・ディ・ジローラモ主演
主人公エマを演じるのは、監督が出会って10分後にオファーを出したというチリ出身の新星・マリアーナ・ディ・ジローラモ。