2020年8月29日 10:30
スヌーピー×科学アートの展覧会が大阪・あべのハルカスで、踊る“スヌーピーロボ”やモザイクアートなど
あべのハルカス近鉄本店では、「ピーナッツ」の人気キャラクター、スヌーピーの展覧会「スヌーピー・ファンタレーション」を開催する。期間は、2020年9月16日(水)から10月6日(火)まで。
スヌーピーとサイエンスアートがコラボ!展覧会「スヌーピー・ファンタレーション」
「スヌーピー・ファンタレーション」は、スヌーピーとサイエンスアートがコラボレーションする展覧会。愛知工業大学とのコラボレーション企画や、モザイクアート展示、限定グッズの販売などを実施する。
踊る&ポーズをとる“スヌーピーロボ”
愛知工業大学とのコラボレーション企画のコーナーでは、「スヌーピーロボゾーン」と「不思議なお絵かきゾーン」を設ける。「スヌーピーロボゾーン」では、約3年の歳月をかけて愛知工業大学の学生と作り上げた、ディスコダンスを踊る「ダンシングスヌーピー」と、可愛いポーズをとる「ファニースヌーピー」2体のロボットを実演展示する。
また「不思議なお絵かきゾーン」は、お絵かきシートに自分で描いた絵が、立体で動きながらスクリーンに映し出される参加型展示となっている。
時代とともに進化するスヌーピーを立体作品で
1950年代最初に登場した小さな子犬のスヌーピーから、二足歩行で歩くスヌーピー、アポロ計画で宇宙に行ったアストロスヌーピーまで、時代とともに進化するスヌーピーを表現した立体作品も展示。