“ポスト・ジブリ”カートゥーン・サルーン新作映画『ウルフウォーカー』欧州の伝説を美しい2Dアニメで
映画『ウルフウォーカー』が、2020年10月30日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー。
長編作品全てがアカデミー賞ノミネート!カートゥーン・サルーン最新作
“ポスト・ジブリ”とも評されるアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」。製作した長編作品すべてがアカデミー賞にノミネートされ、新作を公開するたびに観客を夢中にさせてきた。
そんな「カートゥーン・サルーン」の最新作『ウルフウォーカー』は、ケルト三部作の完結編。『ブレンダンとケルズの秘密』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』に続く本作は、中世からアイルランドで密かに伝えられてきた伝説をモチーフに、息をのむほどに美しい世界を2Dアニメーションで作り上げたファンタジー作品だ。
眠ると魂が抜け出しオオカミになる“ウルフウォーカー”。ハンターを父に持つ少女ロビンは、人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある“ウルフウォーカー”のメーヴと友だちになる。彼女とロビンが森で交わした約束は、図らずも父を窮地に陥れるものだった。
だが少女は、勇気を持って信じる道を進もうとする。
監督はトム・ムーア、“アナ雪”のオーロラが音楽を担当
監督は、『ブレンダンとケルズの秘密』『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』から続投となるトム・ムーアと、『ブレンダンとケルズの秘密』のアート・ディレクター、ロス・スチュワート。