2020年8月28日 19:30
西野亮廣の人気絵本『えんとつ町のプペル』モチーフの“隠れ宿”が大阪・日本橋に、1室のみの提供
絵本『えんとつ町のプペル』の世界観を再現した宿泊施設「頓堀宿泊室TOMBORI GUEST HOUSE」が、大阪・日本橋に開業。2020年9月1日(火)より予約受付をスタートする。
『えんとつ町のプペル』とは?
キングコング西野亮廣が手掛けた『えんとつ町のプぺル』は、累計発行部数45万部を突破したロングセラー絵本。真っ黒な煙で覆われた“えんとつ町”を舞台にした物語は、その美しい世界観とハートフルな物語が魅力で、過去には国内外で展覧会を実現。また2020年クリスマスには映画の公開も予定されているなど、あらゆるジャンルで注目を集め続けている。
絵本の世界観を落とし込んだ“隠れ宿”オープン
そして今回、そんな人気絵本の世界観を再現した宿泊施設が、大阪・日本橋に誕生。6階建で総戸数18戸のマンションの中の“1室のみ”となる隠れ宿としてオープンし、予約者のみにしかその場所は明かされないという。
こだわりのインテリア
気になる室内は、エアコンやデスク、照明器具が並ぶ、あえてエイジングされた内装が印象的。
またえんとつ町の画家が描いたような油絵が飾られているなど、絵本の世界に迷い込んだかのような、こだわりのインテリアを楽しむことができる。