中国アニメ映画『羅小黒戦記』日本語吹替版に花澤香菜・櫻井孝宏・宮野真守ら出演、アニプレックス制作
中国のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の日本語吹替版『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が、2020年11月7日(土)に全国ロードショー。またに 11⽉13⽇(⾦)からは、全国74館の劇場にて、4DX/MXDでの上映をスタートする。
中国の大ヒットアニメ映画『羅小黒戦記』日本語吹替版
『羅小黒戦記』は、中国の漫画家、アニメ監督のMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品。2011年3月17日からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後、人気は上昇し続け、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後、劇場版が制作され、中国国内での興行収入3.15億人民元(約48億円)という異例の大ヒットとなった。
2019年10月には、小規模ながら日本国内でも字幕版が公開され、上映直後からアニメファンやアニメ関係者たちから称賛の声が多く寄せられた。
日本語吹替版はアニプレックス制作
そして今回、『劇場版 君の膵臓をたべたい』や『心が叫びたがってるんだ。』などに携わってきたアニプレックス制作、チームジョイの共同配給で日本語吹替版『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が実現。
音響監督には、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』『スパイダーマン:スパイダーバース』の岩浪美和が参加する。