くらし情報『ザ・ヤード20年秋冬新作、“天から降る雪”イメージのきもの&“日本画”のような唐草帯』

2020年8月31日 11:50

ザ・ヤード20年秋冬新作、“天から降る雪”イメージのきもの&“日本画”のような唐草帯

ザ・ヤード20年秋冬新作、“天から降る雪”イメージのきもの&“日本画”のような唐草帯

ザ・ヤード(THE YARD)から、2020年秋冬新作レディース&メンズきものが登場。2020年8月29日(土)より、ザ・ヤード店舗、ザ・ヤード公式オンラインストア、やまと公式オンラインストアで販売される。

ザ・ヤードの2020年秋冬コレクションは、「重ね」がテーマ。色、素材、柄を重ね合わせて移り行く季節を取り入れたり、その日の気分できものや帯の組み合わせを変えて楽しんだりと、シンプルながらも“重ね”を連想させるコーディネートを提案する。

“天から降る雪”イメージのきもの
たとえば、十日町紬ならではの織り模様を活かした「天花」は、天から降る雪をイメージしたきもの。豪雪地帯である新潟・十日町で伝統的に作られてきたきものの技術により、美しい雪景色をおもわせる一品に仕上げた。オフホワイトのようなやわらかな雰囲気を持つ灰白色も魅力だ。

シルクウールの“ヘリンボーン”きもの
シルクウール「ヘリンボン」シリーズには、経糸には赤味のある灰、緯糸にカーキを使用した味わい深い色合いのメンズきものがラインナップ。
にしんの骨のような柄をしていることから“ヘリンボーン”と呼ばれている柄を、ストレッチの効いた、温かみのあるなめらかな生地に落とし込んだ。

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