「2 モンクレール 1952」ウィメンズ新作、太いコードを配したダウンやパディングニットなど
モンクレール(MONCLER)による「モンクレール ジーニアス 2020」から、ヴェロニカ・レオーニ手掛ける「2 モンクレール 1952」2020-21年秋冬ウィメンズコレクション新作アイテムが登場。2020年9月3日(木)より一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップにて発売される。
フェミニティとエレガンス、アーミーの共存
ヴェロニカ・レオーニとセルジオ・ザンボンの2人のデザイナーによって展開されている「2 モンクレール 1952」。今回は、ヴェロニカ・レオ―ニが手掛けるウィメンズコレクションから新作のアイテムが登場する。
今回のコレクションでイメージされたのは、“失われた楽園を追求する女性アーミー”。モンクレールのアウターウェアとアウトドアの要素を再解釈し、実用性のあるピースでフェミニティとエレガンスを表現した。
日本で展開するアイテムをピックアップダウンジャケット
中心をずらしたダイヤモンドキルティングが印象的なダウンジャケット「フランチェスカ」は、日本展開のあるアウターの中でも目を惹く一着。ネック部分に配する太いコードや、ジップ部分に付属する長いストラップなど、装飾的なパーツたちが独創的なビジュアルを作り上げる。