King Gnu新曲「三文小説」、柴咲コウ主演ドラマ『35歳の少女』主題歌を書き下ろし
King Gnuが新曲「三文小説」を発表。「千両役者」も収録した両A面シングルが、2020年12月2日(水)より発売される。
King Gnuの新曲『三文小説』
2020年1月発売のアルバム『CEREMONY』に続き、King Gnuが久しぶりに新作をリリース。新曲『三文小説』は、連続ドラマ『35歳の少女』の主題歌に決定しており、ドラマの台本を読み込んだKing Gnuの常田大希が、ドラマの脚本家・遊川和彦やプロデューサーとディスカッションを重ねて、書き下ろした作品だ。
King Gnu常田大希 コメント
楽曲について、常田は「2020年、我々King Gnuはアルバム『CEREMONY』をリリースして以降、一曲たりとも新曲をリリースせずに、じっくりと自分達の生き方を見つめ直してきました。そんな中でこの『35歳の少女』という素敵な作品と巡り合い、また新たな一歩を踏み出す訳です。ご期待ください。」とコメントしている。
現代版“眠り姫”ドラマ「35歳の少女」の主題歌に
今回のドラマ『35歳の少女』は、不慮の事故により眠りにつき25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美が主人公。
現代版“眠り姫”の時をこえた成長物語と、スタート前から話題を呼んでいる。