くらし情報『「東京クリスマスマーケット2020」日比谷公園で、“雪が舞う”リンツのブースなど30店舗が集結』

2020年10月23日 11:25

「東京クリスマスマーケット2020」日比谷公園で、“雪が舞う”リンツのブースなど30店舗が集結

「東京クリスマスマーケット2020」日比谷公園で、“雪が舞う”リンツのブースなど30店舗が集結

「東京クリスマスマーケット2020 in 日比谷公園」が、日比谷公園 噴水広場にて開催される。期間は2020年12月10日(木)から25日(金)まで。

東京クリスマスマーケットが日比谷公園で
「東京クリスマスマーケット」は、ドイツ・ドレスデンの伝統的な「クリスマスマーケット」をモチーフに、様々な飲食店や雑貨店が集結するクリスマスイベント。2015年より実施しており、2019年に芝公園で開催した際には20万人以上の来場者が訪れた人気イベントだ。

「クリスマスピラミッド」やリースの壁が登場
2020年は日比谷公園で開催。会場にはイベントのシンボル的存在として、ドイツからやってきた世界最大級、高さ14m以上の巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」を設置する。6つの段にはそれぞれ異なるモチーフの“回転する”木工人形が置かれており、ファンタジックなストーリーを感じることができる。

クリスマスムードを感じることができるスポットは、その他にも満載。
雪だるまやサンタ、トナカイのモチーフを屋根の上に飾った“ヒュッテ”と呼ばれる出店ブースや、リースをデコレーションした壁などが設置される。

「リンツ」の濃厚ホットチョコレート&フォンダンショコラ
ショップは、飲食18店舗、雑貨12店舗が軒を連ねる予定。

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