横浜・みなとみらいのイルミネーション「ヨコハマミライト 2020」横浜駅東口〜さくら通りに約50万球
冬の横浜・みなとみらいエリアを舞台にしたイルミネーションイベント「ヨコハマミライト 2020〜みらいを照らす、光のまち〜」が、2020年11月12日(木)から2021年2月14日(日)まで、横浜駅東口〜さくら通りをつなぐ各エリアにて開催される。
横浜エリア最大級のイルミネーション「ヨコハマミライト」
毎年恒例となっている横浜エリア最大級のイルミネーション「ヨコハマミライト」。2020年は、実施エリアを「横浜駅東口」から「さくら通り」、「帆船日本丸」までの全長約1.5kmへと一部拡大・変更する。
ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトといったこの時期ならではの色に染まった約50万球のLEDライトが、横浜の街並みを彩る。
グランモール公園「美術の広場」には体感型のイルミネーション
数あるスポットの中でも特に注目しておきたいのは、グランモール公園「美術の広場」に設置される体感型のインタラクティブ・イルミネーション「LIGHT OF HOPE 〜拡がる希望の光〜」。
広場にあるトレリス(パーゴラ)の床面に投影されている“希望の星屑”に触れると、それに呼応して星屑が拡散し、音に合わせてイルミネーションが光り輝くというインタラクティブな仕掛けが楽しめるイルミネーションだ。このほかにも様々なイルミネーションが各エリアを照らしているので、夜の横浜を散策しながら幻想的な景色を楽しむことができる。
光り輝くガラスのイルミネーションオブジェ
また、2020年はガラスのカケラ「ルーピース」を使ったイルミネーショオブジェ「ルーピースアート(独自ガラスによるモザイクアート)」がヨーヨー広場に登場。
東洋ガラスとのコラボレーションにて作られた「ルーピース」は、アップサイクルされたもので、その美しさは本物のガラスに匹敵する。他のイルミネーションでは見ることの出来ない綺麗なガラスアートをじっくり楽しんでみて。
イルミネーション以外にも、「ルーピース」を使ったアクセサリー作りや、塗り絵ができるガラスびん「コロリアージュボトル」作りなど、小さい子供から大人まで楽しめるワークショップも開催する。
開催概要
「ヨコハマミライト 2020〜みらいを照らす、光のまち〜」
開催期間:2020年11月12日(木)〜2021年2月14日(日)
点灯時間:16:00~23:00
※さくら通りは22:00まで。
※2020年12月5日(土)と12月12日(土)は、点灯時間を24:00まで延長。
場所:横浜駅東口〜さくら通りをつなぐ各エリア
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