チームラボボーダレスの冬限定作品「お絵かきクリスマス」お台場で、“冬の花”約10万本が咲くアートも
お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスから、冬限定作品「お絵かきクリスマス」が登場。2020年11月13日(金)から12月31日(木)までの期間限定で展開される。
「お絵かきクリスマス」自分で描いたサンタクロースがアートに
「お絵かきクリスマス」は、来場者が紙にクレヨンで描いたサンタクロースが登場するアート作品。紙に描いたサンタクロースに命が吹き込まれ、目の前に広がる巨大な雪の降る街に、ソリに乗ってやってくる。描かれる来場者の絵によって、都度変化するクリスマスの街並みを楽しめる。
また、サンタクロースに触るとプレゼントを配ってくれるなど、触れることで変化するインタラクティブな演出も仕掛けられている。
冬仕様の境界なく連続するアートが目白押し
「お絵かきクリスマス」に加え、その他のコンテンツも冬仕様に。毎月異なる花々の広がる「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」には、冬の草花が登場。
12月はテンナンショウの実、1月は寒椿、2月はケマンソウが登場し、1本1本生まれ、約10万本まで花々を増やしていく様子や、一斉に花々が散り朽ちていく様子を観賞することができる。