くらし情報『“がまくんとかえるくん”絵本作家「アーノルド・ローベル」展が東京・広島で、原画など約200点』

2020年11月19日 13:35

“がまくんとかえるくん”絵本作家「アーノルド・ローベル」展が東京・広島で、原画など約200点

“がまくんとかえるくん”絵本作家「アーノルド・ローベル」展が東京・広島で、原画など約200点

がまくんとかえるくん誕生50周年記念「アーノルド・ローベル」展が、東京・立川のプレイ ミュージアムにて2021年1月9日(土)から3月28日(日)まで開催される。さらに、2021年4月3日(土)から5月23日(日)には広島に、その後は関西、東北に巡回する予定だ。

“がまくんとかえるくん”のアーノルド・ローベル、日本初の展覧会
「アーノルド・ローベル」展では、「がまくんとかえるくん」で知られる絵本作家のアーノルド・ローベルの、絵と言葉による豊かなクリエーションにフォーカス。貴重な原画やスケッチ、アニメーションを紹介する、日本初の展覧会となる。

深い友情で結ばれた「がまくんとかえるくん」の物語は、シリーズ最初の本が出版されてから半世紀を経てもなお世界中で愛されている。日本でも、小学校の教科書に採用されるなど、広く親しまれてきた。アーノルド・ローベルは絵本作家として、「がまくんとかえるくん」シリーズをはじめ、54年間の生涯の中で100冊もの絵本を世に送り出した。

約30冊の絵本を原画・スケッチなど約200点を通して紹介
エリック・カール絵本美術館との共同企画となる、今回の「アーノルド・ローベル」

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