くらし情報『茨城・水戸「チームラボ 偕楽園 光の祭」日本三名園の梅1,500本が光り輝くデジタルアート空間』

2020年12月4日 12:35

茨城・水戸「チームラボ 偕楽園 光の祭」日本三名園の梅1,500本が光り輝くデジタルアート空間

茨城・水戸「チームラボ 偕楽園 光の祭」日本三名園の梅1,500本が光り輝くデジタルアート空間

チームラボによるアート展「チームラボ 偕楽園 光の祭」が、2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで、茨城・水戸の偕楽園にて開催される。

チームラボが日本三名園の一つ「偕楽園」を光のアート空間に
金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ日本三名園の一つである「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られている。

今回チームラボは、アートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然そのものが主役のアート空間へと昇華する。

約1,500本の梅が光り輝くデジタルアート作品
「好文亭」の目の前に広がる梅の木約1,500本を使った作品は、偕楽園の特徴を生かしたアートの好例。輝く梅の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと明滅を繰り返しながら幻想的な景色を作り上げる。

樹齢約800年の巨木に映す美しい花々
また、園内に立つ樹齢約800年と言われている巨木に花々の映像を投影するデジタルアート作品も。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.