ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 21年春夏、仏リゾート地着想のシルクシャツやワンピース
ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)がコラボレーションした「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ」の2021年春夏コレクションが、2021年2月11日(木・祝)に発売される。
仏リゾート地のドーヴィルからインスパイア
2021年春夏シーズンのテーマは、フランスのリゾート地であるドーヴィルからインスパイア。海辺の街ドーヴィルは、1913年にココ・シャネルが最初のブティックをオープンしたことでも知られ、20 世紀初頭におけるファッションの中心地の1つであった。ドーヴィルの海や空を連想させるグレイッシュなパステルカラーを採用した、柔らかく落ち着いた雰囲気のウェアを揃える。
1920年代を彷彿させるデザイン
イメージは、ドレスアップした紳士淑女がドーヴィルの浜辺や社交場を彩った1920年代のスタイル。細長いシルエットのロングスカートや、リネンコットンのセットアップ、透かし編み模様が涼しげなポインテールニットなど、まるでドーヴィルへのデイトリップを楽しんでいるかのように、エレガントでエフォートレスなアイテムが揃う。
プリーツを施したロングスカートは、動きのあるフォルムと落ち着いたトーンのグラデーションカラーが魅力。