歌川国芳の“浮世絵”雑貨「モダン江戸職人づくし」銀座 蔦屋書店で、十二支クッキー型やマスキングテープ
銀座 蔦屋書店は、店舗オリジナル雑貨“江戸シリーズ”の新作「モダン江戸職人づくし」を2020年12月9日(水)から発売する。
「モダン江戸職人づくし」シリーズは、日本が世界に誇る浮世絵の巨匠、歌川国芳の「十二支見立職人づくし」を現代風にアレンジした銀座 蔦屋書店オリジナル文房具・雑貨のシリーズ。
十二支の動物たちが“駄洒落”を込めた職業をする様子を描いた歌川国芳の「十二支見立職人づくし」では、犬が「おわん(ワン)を作る職人」になっていたり、朝が来たことを知らせてくれるニワトリは「時計を修理する職人」になっていたりと、ユーモアあふれる十二支の表現を楽しめる。2021年干支の丑は、江戸時代荷運びの役割をになっていたからか、車輪を作る様子が描かれている。
「モダン江戸職人づくし」シリーズでは、遊び心に溢れた「十二支見立職人づくし」をデザインに落とし込んだ、マスキングテープやミニ蛇腹便箋など全22種類の文具・雑貨が展開される。カラフルなマスキングテープには、メモやメッセージを書くことができるようになっている。
また、多彩なクッキー型を展開するブランド「SAC SAC」とタッグを組んだオリジナルクッキー型も登場。