くらし情報『映画『BLUE/ブルー』 松山ケンイチ主演、“ボクシングの世界”で戦い続ける若者たちを描く』

2020年12月11日 07:00

映画『BLUE/ブルー』 松山ケンイチ主演、“ボクシングの世界”で戦い続ける若者たちを描く

映画『BLUE/ブルー』 松山ケンイチ主演、“ボクシングの世界”で戦い続ける若者たちを描く

松山ケンイチ主演、映画『BLUE/ブルー』が2021年4月9日(金)に公開される。

“ボクシングに挑む若者”が題材、吉田恵輔によるオリジナル脚本
映画『BLUE/ブルー』は、『ヒメアノ~ル』『犬猿』など、リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続けてきた吉田恵輔による完全オリジナル作品。題材に選ばれたのは、厳しい勝負の世界が待ち構えるボクシング。努力や才能に溢れていてもも、約束された成功なんてない―そんなリングの中で、挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける若者たちを描き出す。

登場人物(キャスト)
物語をリードするのは、男女4人組。脚本に惚れ込み、2年の歳月をかけて役作りに励んだという主演・松山ケンイチをはじめ、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の東出昌大、『屍人荘の殺人』の柄本時生、『羊の木』の木村文乃。豪華キャストの顔ぶれにも注目だ。

主人公・瓜田役(松山ケンイチ)…誰よりも努力し情熱を注ぐも、才能が無く試合には負け続きの先輩ボクサー。


小川役(東出昌大)…主人公の瓜田と同じジムに所属する後輩。抜群の才能とセンスの持ち主で、チャンピオン目前にいる。瓜田とは固い友情で結ばれているが、実のところ瓜田は小川をライバル視している。

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