絵本『えんとつ町のプペル』の展覧会が東京・六本木ヒルズで、絵本作品を巨大LEDパネルで展示
展覧会「えんとつ町のプペル光る絵本展in六本木ヒルズ」が東京・六本木ヒルズで2020年12月24日(木)から12月26日(土)まで開催される。
『映画 えんとつ町のプペル』公開記念展覧会
キングコング・西野亮廣による人気絵本『えんとつ町のプペル』は、厚い煙に覆われた「えんとつ町」を舞台に、孤独な少年ルビッチと、ゴミから生まれたゴミ人間プペルが繰り広げる大冒険を描いた作品だ。そんな絵本『えんとつ町のプペル』をアニメ映画化した『映画 えんとつ町のプペル』の公開を記念して、展覧会「えんとつ町のプペル光る絵本展in六本木ヒルズ」が開催される。
会場では、キングコング・西野亮廣の絵本作品合計105点が巨大LEDパネルで展示される。また、東京タワーやフランス・パリのエッフェル塔で開催した個展「にしのあきひろ 光る絵本展」を、個展に行けない子供たちにも見せてあげたい、という想いから生まれた移動できる個展会場「プルぺバス」が登場し、バスへのプロジェクションマッピング投影が行われる。
さらに、同作の星空のシーンでラッピングした「星空のバス」も展示する。
コーヒーの無料配布も
物語の舞台「えんとつ町」