イッセイ ミヤケの宮前義之と横尾忠則によるプロジェクトから新作「福笑い」ブルゾン登場
イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開する「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」に新作「福笑い」が登場。2020年1月5日(火)よりオム プリッセ イッセイ ミヤケの青山店、イッセイ ミヤケの船場店、丸の内店、渋谷店にて販売する。
宮前義之率いるチームと横尾忠則によるプロジェクトから新作が登場
「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」は、A-POC(エイポック)によるものづくりを行ってきた宮前義之とそのチームが、日本を代表する美術家・横尾忠則とともに、衣服の可能性を追求するプロジェクト。2020年10月よりスタートし、ファーストシリーズ「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0」では、8作品をモチーフにしたブルゾンを発表していた。
「福笑い」がモチーフに
そのラインナップに今回仲間入りするのは、横尾が2003年に発表した作品「福笑い」をモチーフにした1着。お正月の伝統的な遊びのひとつである「福笑い」を横尾ワールドでカラフルに表現した同作が、イッセイ ミヤケのA-POCの技術により“着るアート”としてブルゾンに生まれ変わる。