映画『ザ・ビートルズ:Get Back』“伝説的ロックバンド”のラストライブ完全版&衝撃の真実も
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』が、2021年8月27日(金)に劇場公開される。
時空を超えた《ライブ・ビューイング・ショー》
わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、あらゆるカルチャーシーン──社会・経済・政治に至るまで、世界中の人々に多大な影響を与えた伝説的ロックバンド、ザ・ビートルズ。映画『ザ・ビートルズ:Get Back』は、そんな彼らのラストライブ完全版と共に、その裏側に隠された≪衝撃の真実≫を明かす、時空を超えた《ライブ・ビューイング・ショー》だ。
監督は、ピーター・ジャクソン
映画の中では、60時間のみ未発表映像と共に、50時間の未発表音源も再編集。監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを代表作に持つ巨匠ピーター・ジャクソンが務めた。本作については、「タイム・マシーンに乗って1969年に戻り、スタジオで4人が素晴らしい音楽を作っている現場に居合わせられるような体験だ」と、その仕上がりに自信をのぞかせている。
タイトルに込められた意味とは?
またタイトルに関した不朽の名曲「Get Back」は、日本語で“原点回帰/復活”を意味する言葉。